更なる美味しいお米を目指して!!
流石に師走。
急に寒くなってきましたね~。
皆様、如何お過ごしですか?
くれぐれもお風邪等にはお気をつけくださいね。
閑話休題、横濱うお時は、創業以来、御飯が美味しいと言われています。
それは日本人である限り、御飯が一番大切。
その思いを込めて、創業以来59年、お米を炊き続けてきた訳ですが・・・・
実際、数年前に開催された『横浜ハイカラ弁当コンテスト』で弊社が金賞を受賞した際にも
審査員で、料理評論家の山本益弘さんから、
『出店したお弁当の中で、一番、御飯が美味しかった』、と
絶賛されたのを、私個人、忘れる事が出来ません。
そんな、うお時が、更なる美味しいご飯を求め、見つけたのがこちらのお米。
宮城県登米市産『ひとめぼれ』
宮城県登米市は、宮城県の北東部に位置していて、白鳥の飛来地として有名な
「伊豆沼・内沼」などがある水の綺麗な自然豊かな場所で、江戸時代から
伊達藩がお米の生産に力を入れた結果、東北でも有数の米どころとして栄えた街です。
今回、横浜うお時で使用することになった、登米市産「ひとめぼれ」、
その中でも特別栽培米として育てられてる逸品です。
この特別栽培米(正式にはJAみやぎ登米産特別栽培米)とは・・・・
農業・化学肥料節減栽培を行ったお米で、その農薬の使用状況も明示される
安全、安心、そして美味しいお米なのです。
こんな感じで証明書が届いてます。
これは農林水産省の新ガイドラインによる表示で、
今回納品されたお米は、節減対象農薬が従来同生産地のものに比べて5割減
化学肥料(窒素成分)も同地比較で5割減と記載されています。
また、使用した農薬・肥料の種類と散布回数も明記されています。
また、「ひとめぼれ」の食味は、水分が多く、甘みが強い。
結果として冷めても美味しいお米で、まさにお弁当にはうってつけなのです。
その「ひとめぼれ」の中でも、米穀検査で1等品として認定された物のみを
今回、うお時は皆様にご提供いたします。
そして、お米だけではありません。
この安心・安全なお米を、もっと美味しくお客様にお届けする為に
うお時は、さらなるこだわりを行っています。
木村農産商事株式会社様に特別にお願いをして、週数回の納品と
通常30kgの袋での納品から、2.8kg(2升)の小分け包装にして頂いてます。
理由は簡単。
お米は、非常にデリケートな食材で、その保管で味が本当に変わります。
また、厳密にいえば、袋を開封した瞬間から、より一層、酸化が進み
お客様にご提供するお米の品質に影響が出てしまいます。
これを改善する為に・・・・
①お米の納品期間を週数回に分け、手元での保存期間を短くする
(納品時に精米し、その数日後には炊き上げ、品質劣化を防ぐ)
②2.8kgの小分けの袋詰めにすることで、1回の炊飯で使い切り、開封後の酸化を防ぐ
(いつでもフレッシュな状態でお米を炊き上げる事が出来る)
こうすることで、より美味しい御飯をお客様にお届け出来るものと確信しています。
これが59年目のうお時のお米に対するこだわり、進化です!!
12月4日(月)から、うお時のお弁当、全商品にて、このお米を使用致します。
美味しいご飯、ご期待くださいませ!!
追記:
3月11日に発生した東日本大震災の影響で
残留放射能を危惧されている方もいらっしゃるかと思いますが、
今回、宮城県登米市さんの「ひとめぼれ」を導入するにあたり検査機関に
検査を依頼したところ、
「残留放射能は殆ど検出されず、事故前の日常生活レベルと変わらない」との
検査結果を頂いた物を使用しております。
急に寒くなってきましたね~。
皆様、如何お過ごしですか?
くれぐれもお風邪等にはお気をつけくださいね。
閑話休題、横濱うお時は、創業以来、御飯が美味しいと言われています。
それは日本人である限り、御飯が一番大切。
その思いを込めて、創業以来59年、お米を炊き続けてきた訳ですが・・・・
実際、数年前に開催された『横浜ハイカラ弁当コンテスト』で弊社が金賞を受賞した際にも
審査員で、料理評論家の山本益弘さんから、
『出店したお弁当の中で、一番、御飯が美味しかった』、と
絶賛されたのを、私個人、忘れる事が出来ません。
そんな、うお時が、更なる美味しいご飯を求め、見つけたのがこちらのお米。
宮城県登米市産『ひとめぼれ』
宮城県登米市は、宮城県の北東部に位置していて、白鳥の飛来地として有名な
「伊豆沼・内沼」などがある水の綺麗な自然豊かな場所で、江戸時代から
伊達藩がお米の生産に力を入れた結果、東北でも有数の米どころとして栄えた街です。
今回、横浜うお時で使用することになった、登米市産「ひとめぼれ」、
その中でも特別栽培米として育てられてる逸品です。
この特別栽培米(正式にはJAみやぎ登米産特別栽培米)とは・・・・
農業・化学肥料節減栽培を行ったお米で、その農薬の使用状況も明示される
安全、安心、そして美味しいお米なのです。
こんな感じで証明書が届いてます。
これは農林水産省の新ガイドラインによる表示で、
今回納品されたお米は、節減対象農薬が従来同生産地のものに比べて5割減
化学肥料(窒素成分)も同地比較で5割減と記載されています。
また、使用した農薬・肥料の種類と散布回数も明記されています。
また、「ひとめぼれ」の食味は、水分が多く、甘みが強い。
結果として冷めても美味しいお米で、まさにお弁当にはうってつけなのです。
その「ひとめぼれ」の中でも、米穀検査で1等品として認定された物のみを
今回、うお時は皆様にご提供いたします。
そして、お米だけではありません。
この安心・安全なお米を、もっと美味しくお客様にお届けする為に
うお時は、さらなるこだわりを行っています。
木村農産商事株式会社様に特別にお願いをして、週数回の納品と
通常30kgの袋での納品から、2.8kg(2升)の小分け包装にして頂いてます。
理由は簡単。
お米は、非常にデリケートな食材で、その保管で味が本当に変わります。
また、厳密にいえば、袋を開封した瞬間から、より一層、酸化が進み
お客様にご提供するお米の品質に影響が出てしまいます。
これを改善する為に・・・・
①お米の納品期間を週数回に分け、手元での保存期間を短くする
(納品時に精米し、その数日後には炊き上げ、品質劣化を防ぐ)
②2.8kgの小分けの袋詰めにすることで、1回の炊飯で使い切り、開封後の酸化を防ぐ
(いつでもフレッシュな状態でお米を炊き上げる事が出来る)
こうすることで、より美味しい御飯をお客様にお届け出来るものと確信しています。
これが59年目のうお時のお米に対するこだわり、進化です!!
12月4日(月)から、うお時のお弁当、全商品にて、このお米を使用致します。
美味しいご飯、ご期待くださいませ!!
追記:
3月11日に発生した東日本大震災の影響で
残留放射能を危惧されている方もいらっしゃるかと思いますが、
今回、宮城県登米市さんの「ひとめぼれ」を導入するにあたり検査機関に
検査を依頼したところ、
「残留放射能は殆ど検出されず、事故前の日常生活レベルと変わらない」との
検査結果を頂いた物を使用しております。
Posted by 仕出し弁当「濱乃や」 at 2011年12月05日 18:47│Comments(0)
│横濱うお時の米へのこだわり